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Caio (チャオ) Tigre(ティグレ)です。
今日は、マレーシアにあるパランティナアイランドで起きた私達にとって忘れられない思い出を書きます。
マレーシアの北東にある小さな島パランティナアイランドへは、クアラルンプールからTerengganuへ飛行機で行き、
そこ からタクシーで1時間くらいかけてbesutって所でまで行きフェリーで30分くらいで着きます。
パランティナアイランドについて思ったのが綺麗な島なのにゴミが目立つ:(
せっかく綺麗な海なのにゴミが浮いてたりしてました。
見つけた時は拾ってましたが、、、やたら目だったのが残念でした😢
そしてアルコールが限られた所にしか売ってなーい!!
イスラム教はアルコール飲まないから違法だとかでほとんど売ってない。
バーはオープンするのが気まぐれ!
2件あるうちの一つは凄くぬるい!!
もう一つのバーは
ちょーーーーガンガンに冷えてる!!
インドネシア人のお兄ちゃんが経営しています!!これが目印です↓↓
オススメです!一緒に飲んで話したりして楽しく過ごせます^_^
ツナベイへ移動した時の事。
宿がビックリ!!!!!
バスルームと部屋の間に思いっっっっっっきり亀裂が入っていて隣が少し見えちゃうくらい隙間が空いてて、傾いてる、、、いつか落ちるんじゃない?って思っていつもヒヤヒヤしながらシャワー浴びてました!!
トイレも気が気じゃないから落ち着けない。
でも、スタッフは皆んないい人でした!
やs
ツナベイからローングビーチへ行った時
の事。
天気がちょっと優れなかったけど、曇りだったので小さい島のlong beachへボートタクシーで行きました。往復のお金を払っていたので時間を指定して迎えに来てもらう事に。
小さい島なのでダイビングのほかする事がないので島を散策し終えたらビールを飲んでボートタクシーのおじちゃんを待つ事に。
ところがっ!!!
急に空が怪しくなり、嵐が!!
一気に雨と風が島を襲う!!
ダイビングショップに雨宿りさせてもらう事に。
1時間くらいしたら雨はおさまり風も少し弱まった。
もう直ぐ迎えの時間。本当に来るのか心配がよぎる、、、。
海は凄い荒れていて、波が高くボートは、垂直になって進んでいる。🌊湖とかにあるボート(手漕ぎ)🚣にエンジンがくっ付いてるボートっと言ったら想像つくでしょうか?
小さめのボート。
来るボート、来るボート、おじちゃんと信じていた私達。
だって人が良さそうな人だったから来ると思ったのに、、、
1時間待ったけど結局来なかった。
暗くなる前にツナベイへ戻る事に。
longbeachの若者のボートタクシーに頼んで行ってもらうことに。
彼は波の高さと荒れてるのを見て行きたくなさそうだったけどお願いして行ってもらう事に。
ボートに乗る前にすでに服はずぶ濡れ!波が高いからボートもすごくゆれる!!もちろんセイフティージャケットなど無いから必死でバランス取りながら片手だけでボートにしがみつく!!
もう一つの手では携帯が入ったバックを必死で守る!!
何度も大きい波がボートめがけてくる、叩くようにボートも揺れる揺れる。
バーッンバーンっと叩きつけるように。
波も2mくらいあるんじゃ無いってくらい(座っている私達の目線から)高い波が私達のボートを覆いかぶさるように襲ってくる!!
ここで波に飲み込まれたら、私達3人死んじゃうんじゃないって思いながら、ボートのお兄ちゃんに委ね、必死でバランス取りながら片手でボートを掴む。
彼は、凄く運転が上手くて大きな波も上手く交わしながらスイスイ進んでいく。もちろん半端ない揺れ!!水しぶきも、ボートも何度も叩くように落ちる。
言葉では上手く表せないけど、今まで体験した事ないくらい大きな波でした。
どの遊園地よりもスリル満点なアトラクションでした!!
まさに映画の嵐のシーンのように。
サバイバルから無事に帰って来れ、彼に拍手👏。
迎えに来なかったおじちゃんには、夜たまたま会い、謝罪してくれました。
お金も払い戻してもらいました。
彼は、迎えに行こうと思ったけど嵐で行けなかった申し訳ないと、、、
こういう時は、携帯番号を聞いておくのがいいですね。
途中で聞いておけばよかったって後悔したので。
ボートタクシーのドライバー同士、
友達だったりするので助け合う事が出来るらしいです。
まぁ、おかげで忘れる事の出来ない体験が出来ました!!w
ボートタクシーに乗る時は、天気の良い日に^_^